船橋市バウンドテニス協会 沿革

本協会は、バウンドテニスの普及を通じて市民の健康作り明るいコミュニティーづくりに貢献するとともに会員相互の親睦と資質の向上を図ることを目的として、平成4年5月11日船橋市バウンドテニス協会を設立いたしました。

バウンドテニスは、テニスと卓球の競技が合成された様なもので「ラケットボール」を原型に、テニス同様のルールで狭い場所でも手軽にでき、しかも運動量も十分あるスポーツとしてメルボルンオリンピックで活躍したレスリングのゴールドメダリスト笹原正三氏が昭和55年に考案、開発されたスポーツです。

  文部省主催による生涯スポーツの祭典「全国スポーツ、レクリエーション祭に正式競技種目として採用されてから、日本の事情に良くあった生涯スポーツとして子ども達からシルバーエイジに至るまで活動の出来るやさしいニュースポーツとして発展して来ました。
 
そこで当協会も年間を通じての練習活動の他に市内、外に於ける普及活動や、市民を対象にした市民バウンドテニス大会、亦千葉県や全日本協会の企画する各種の競技大会への参加等も行ない、生涯スポーツとしてのバウンドテニスの普及活動がスポーツ健康都市、船橋市の今後の社会体育行政の中に少しでも寄与する事が出来る様になる事を願い併せて会の充実と発展を願い現在に致っています。

                          ごあいさつ


船橋市バウンドテニス協会のホームページ開設にあたり、一言ご挨拶申し上げます。
当協会は、平成4年5月に設立し、平成7年には船橋市体育協会に加盟いたしました。

 いつでも、どこでも、誰もが楽しめるファミリースポーツとしてバウドテニスが考案されていらい、今日まで当協会はその普及に専念して来ました。
 生涯スポーツとしての親善交流大会、競技スポーツとしての選手権大会と、今後も一層の発展のため協会運営と情報発信をして参ります。

  ホームページの開設は、バウンドテニス関係者以外の皆様からもご意見を賜り、「バウンドテニスは生涯スポーツ」の情報交流の窓口と発展向上にサイトを活用くださるよう期待しております。

 不慣れなため種々の問題もあると思いますが、熱意をもって運営に当たってまいりますので皆様のご指導・ご協力をお願い申し上げ、挨拶といたします。
会長 入江 娃津子
理事長 原山 康夫


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